"3セク鉄道「鉄印」の旅"の記事一覧

秋の北東北「鉄印帳」の旅(21)そして、宮古へ

昨日は予告通り...何とか起きられたので、小湊キハを撮りに行けて。だから、<速報版>で1日お休みをいただいたのだが... いつもは、「28ー300」というヘンなレンズを愛用しているのだが、まもなく...、来年か再来年までに Canon でのメンテナンス(点検)や修理の受付が終了する筈の古いレンズで。古いのをいたわること(笑)、あと、あ…

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秋の北東北「鉄印帳」の旅(20)陽射しの戻った釜石駅で

早いもので、いすみ鉄道のキハ28 2346号車が現役を退いて1年が経過して。 いまも国吉駅構内に留置されたままだが、このキハの「保存会」の発足が発表されており。実は8月の撮影会の折に、近々動きがあるかも...というような話は伺っており。あの、クレーンでの方転作業も、その流れの中でのことだったようで。 【2023年8月24日1…

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秋の北東北「鉄印帳」の旅(19)恋し浜駅

三陸鉄道の「鉄印」は、宮古駅。まぁ、非常に大雑把にいえば盛(大船渡市)は岩手県の南東部にあたり、釜石はその北、そして、もっと北に盛岡、そして、その東に宮古。この日、<変態鉄>はわざわざ釜石までやってきて、そこから宮古に向かわずに南下、さらに、折り返して北上して宮古を目指す...という、「鉄印」という“目的”に対して、何ともムダの多いプラ…

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