"3セク鉄道「鉄印」の旅"の記事一覧

2024年1月 熊本の鉄道を楽しむ(7)田園シンフォニー

いや、いつもいつも書いている通り、この冒頭部分というのが一番悩ましいものなのである。 ここが書けると、あとの本文はさらさら書き上がることが多いのだが、この出だしのところがどうしても埋まらず、後回しになっていることが多い。 尤も、ただバタバタしているだけのサラリーマンにとって、日々、イライラすることは起こるけれど、ここに書けるよう…

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2024年1月 熊本の鉄道を楽しむ(6)あさぎり駅

昨日の冒頭の話の続き。2月1日は<鉄>な要素ゼロで京都を訪れていた。昨年5月に亡くなった父の納骨のためである。 自分は帰りだけは単独行動、2月1日夜の神戸からの羽田ゆき、NH416便を予約していた。夜、最終の羽田ゆきというのは、意外と安い運賃が設定される機会が多くて。東京に住んでいる自分にとっては利用価値の大きいものなのだが...…

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2024年1月 熊本の鉄道を楽しむ(5)上新町バス停

昨年、父が亡くなったという話は拙ブログでもちょっと触れたが、そのことで木曜は京都へ。 自分もそれほど宗教的なことは...で、これまで、菩提寺の住職とお会いするのも法事のときくらいだった。でも、うちの宗派、“宗祖”の墓所に納骨(分骨)するのが門徒・信徒として大きな栄誉とされ。最初は、自分も母も「どうでも良い」という感じだったが、富山の親…

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