水島臨海鉄道「鉄道の日」フェスタ(19)浦田駅
一昨日、SSブログからの移行についての案内が出された。Seesaaブログに新しいブログを開設してから移行するという形になるのだそうだが...
自分にとっては2011年から12年少し利用してきた、So-netブログ → SSブログ、とうとう離れる日が近づいてきているのである。ブログ開設時の標準のテンプレートから一切、手を加えない...まったくヤル気も飾り気も感じさせない外観で、でも、毎日更新だけを取り柄に続けてきたのである。
いまのところ、新しいブログも同じタイトル(金失いの道ゆけば)を継承する予定。Seesaaブログへの移転については準備ができ次第、こちらのブログでご報告したいと思う次第。
さて、引き続き、10月27日の水島臨海鉄道「鉄道の日」フェスタの話題。

【2024年10月27日13時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
イベントの終了は15時だが、それよりも一足早く倉敷貨物ターミナルを後にすると決めていた。
昨年は終了後のキハ4連に乗ったのだが、今年は、それを沿線で撮ろうと。
しかも、そこから急いで高松に向かわないとならない。そのためにはスケジュールは非常にタイトになってしまって...撮影地も選択の余地がなかったのである。
…… ……
2024年10月27日(日)曇り一時雨
キハの姿を撮ったら、その向かい側、出荷予定のクルマが並べられるスペースを横に見ながら細い鍵形の通路を通って...
ちょうど帰宅のピーク時間帯が重なり、その通路は列車待ちの列が長く伸びていて。

【2024年10月27日14時25分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
列に加わりながら、向こうの洗車台のところに入ってくるMRTの姿を。
正午前にここまで乗ってきたのと同じ混色編成である。
列車待ちの列は長く伸びていたものの、NDCの中でも車体が大きく収容力のあるMRT、その2両編成ならば輸送力は十分。

【2024年10月27日14時25分】 水島臨海鉄道・第34列車(MRT303号車)内
洗車台の上を歩いて、奥のMRT303号車に乗り込めば、十分に座れる位で。
車掌さんから浦田駅までの乗車券を買い求め。
今年は、初めて社内で統一デザインのTシャツをつくり、乗務員もイベントスタッフも水島臨海鉄道職員の皆さん、この日だけ限定のお揃いのTシャツで勤務とした...とのこと。
社内の一体感を高めて、イベントを盛り上げるためだった...という。
その成果もあってか、来場者数も明らかに過去の同じイベントよりも多く、<鉄>よりも沿線の家族連れの皆さんで非常に賑わっており、<鉄>にも沿線の方にとっても満足度の高い楽しいイベントだったと思う。

【2024年10月27日14時51分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
ただ、<変態鉄>として気になった点を1つだけ挙げれば会場内のトイレの貧弱さ...だろうか。もともと貨物ターミナルとあっては、トイレは詰所の職員用のものを借りるしか無く。
でも、今年は、それに替えて建設現場にあるようなレンタルの簡易トイレが2~3個設置されていた。しかし、和式だけ、来場者数に対して設置数も少なすぎたのか、14時頃に行ったときにはオッサンでも入るのも憚られる位に汚れており。
外に出る手段がなく、出たところでトイレを借りられる店舗なども一切無い場所。まさに“逃げ場のない”場所だけに来年こそ、改善を願いたいと思う次第。
水島駅から、地元の方々が乗り込んできて満員になった列車で浦田駅へ。
さぁ、ここから急ぐのである。
もう、撮影地の選択の余地はなく、駅前の歩道橋から...である。この写真でも“先客”がカメラを構えているのが分かる。
でも、その前に...

【2024年10月27日14時52分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
足下には、沿線で着実に増加している水島臨海鉄道が描かれたマンホール蓋。
浦田駅の場合、ホーム上に設置されており。
実車はラッピングなどで減少しているものの、MRTの「ひまわり色」がデザインされたものである。今年3月に球場前駅とともに新たに設置されたもの。

【2024年10月27日14時52分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
列車が出発して人が居なくなったホームでそれを撮ったら、急ぎ、向こうの歩道橋へ。
歩道橋の上から見下ろせば、浦田駅を出発するところを撮ることができる。

【2024年10月27日15時00分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
まずは、先ほどの列車が西富井駅で交換した下り列車。
こちらは同じMRTでも“スカ色”と白の2連。(つづく)
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自分にとっては2011年から12年少し利用してきた、So-netブログ → SSブログ、とうとう離れる日が近づいてきているのである。ブログ開設時の標準のテンプレートから一切、手を加えない...まったくヤル気も飾り気も感じさせない外観で、でも、毎日更新だけを取り柄に続けてきたのである。
いまのところ、新しいブログも同じタイトル(金失いの道ゆけば)を継承する予定。Seesaaブログへの移転については準備ができ次第、こちらのブログでご報告したいと思う次第。
さて、引き続き、10月27日の水島臨海鉄道「鉄道の日」フェスタの話題。
【2024年10月27日13時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
イベントの終了は15時だが、それよりも一足早く倉敷貨物ターミナルを後にすると決めていた。
昨年は終了後のキハ4連に乗ったのだが、今年は、それを沿線で撮ろうと。
しかも、そこから急いで高松に向かわないとならない。そのためにはスケジュールは非常にタイトになってしまって...撮影地も選択の余地がなかったのである。
…… ……
2024年10月27日(日)曇り一時雨
キハの姿を撮ったら、その向かい側、出荷予定のクルマが並べられるスペースを横に見ながら細い鍵形の通路を通って...
ちょうど帰宅のピーク時間帯が重なり、その通路は列車待ちの列が長く伸びていて。
【2024年10月27日14時25分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
列に加わりながら、向こうの洗車台のところに入ってくるMRTの姿を。
正午前にここまで乗ってきたのと同じ混色編成である。
列車待ちの列は長く伸びていたものの、NDCの中でも車体が大きく収容力のあるMRT、その2両編成ならば輸送力は十分。
【2024年10月27日14時25分】 水島臨海鉄道・第34列車(MRT303号車)内
洗車台の上を歩いて、奥のMRT303号車に乗り込めば、十分に座れる位で。
車掌さんから浦田駅までの乗車券を買い求め。
今年は、初めて社内で統一デザインのTシャツをつくり、乗務員もイベントスタッフも水島臨海鉄道職員の皆さん、この日だけ限定のお揃いのTシャツで勤務とした...とのこと。
社内の一体感を高めて、イベントを盛り上げるためだった...という。
その成果もあってか、来場者数も明らかに過去の同じイベントよりも多く、<鉄>よりも沿線の家族連れの皆さんで非常に賑わっており、<鉄>にも沿線の方にとっても満足度の高い楽しいイベントだったと思う。
【2024年10月27日14時51分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
ただ、<変態鉄>として気になった点を1つだけ挙げれば会場内のトイレの貧弱さ...だろうか。もともと貨物ターミナルとあっては、トイレは詰所の職員用のものを借りるしか無く。
でも、今年は、それに替えて建設現場にあるようなレンタルの簡易トイレが2~3個設置されていた。しかし、和式だけ、来場者数に対して設置数も少なすぎたのか、14時頃に行ったときにはオッサンでも入るのも憚られる位に汚れており。
外に出る手段がなく、出たところでトイレを借りられる店舗なども一切無い場所。まさに“逃げ場のない”場所だけに来年こそ、改善を願いたいと思う次第。
水島駅から、地元の方々が乗り込んできて満員になった列車で浦田駅へ。
さぁ、ここから急ぐのである。
もう、撮影地の選択の余地はなく、駅前の歩道橋から...である。この写真でも“先客”がカメラを構えているのが分かる。
でも、その前に...
【2024年10月27日14時52分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
足下には、沿線で着実に増加している水島臨海鉄道が描かれたマンホール蓋。
浦田駅の場合、ホーム上に設置されており。
実車はラッピングなどで減少しているものの、MRTの「ひまわり色」がデザインされたものである。今年3月に球場前駅とともに新たに設置されたもの。
【2024年10月27日14時52分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
列車が出発して人が居なくなったホームでそれを撮ったら、急ぎ、向こうの歩道橋へ。
歩道橋の上から見下ろせば、浦田駅を出発するところを撮ることができる。
【2024年10月27日15時00分】 水島臨海鉄道水島本線・浦田駅
まずは、先ほどの列車が西富井駅で交換した下り列車。
こちらは同じMRTでも“スカ色”と白の2連。(つづく)
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