ありがとう「SSブログ」。あと半年間...
今日の午後、発表された。
拙ブログは、アドレスを見ても分かるとおり、SSブログにて公開している。
そのSSブログの管理側からの情報は、「What's New?」というブログを通じて連絡される。まぁ、年に数回程度、メンテナンスなどの情報が発表されるだけだったのだが。
15日夕方、そこに...
SSブログサービス終了のお知らせ
という記事が掲載されたのだった。
その中で、
この度、2025年3月31日(月)12時をもちまして
SSブログをサービス終了させていただくこととなりました。
との記載が。
拙ブログ、あと半年の来年3月末日で、13年半にわたったソネブロ → SSブログ での公開を終了することになったわけである。
So-netブログから「SSブログ」に変わって。そのときから、この時が来るということは囁かれていたわけで、このニュースに驚くことはなかった。
ただ、ソネブロ時代から、他のブログサービスに比べてマイナーな存在ではあっても書く側としては居心地の良いブログサービスだった。
最近はあまり読めていなかったが、SSブログの皆さんのブログというのは、非常に読み応えがあって、また、いろいろな学びになるものも多かったと思っている。
まぁ、やはり、“ブログ”というもの自体の退潮傾向は止まることはなく。Yahoo! など“大手”でも既にサービスを終了しているところもあって。
インスタとかFBとか、長い文章よりも、写真と動画を「バンッ!!」と貼って、そこに一言二言、コメントを付けるだけ...短くてインパクトのあるものが好まれる時代なのは明らかで。
拙ブログも大きな岐路に立たされることになったわけである。

【2024年11月3日15時33分】 小湊鉄道線・上総山田-上総三又
拙ブログも、“夕方”、すでに太陽は西に傾いていて。
でも、この時間帯が写真を撮って、一番、美しい時間帯なのかも知れない。そんな“時間帯”にさしかかっているようで...。
ただ、「拙ブログを終了する」と言うことでは無いので、そこは誤解の無いようにお願いしたい次第。
というのも...
…… ……
ソネブロが「SSブログ」に変わったときから、システム的にはSeesaaブログに準じたものになっている...ということだった。
今回の「終了」というのも、「SSブログ」としてのサービスが終了するということであって、管理者(つまり自分)側での“Seesaaブログ移行ツール”が提供される予定である旨、書かれており。
そこには、「ブログ記事や記事中に貼ったファイルも移行できる」とする記述もあるが、詳細は不明。もしかしたら、移行できるものに何らかの制限が設けられるかも知れなくて。年末にかけて「移行ツール」が提供されるとのことなので、その段階で考えることになる...ということ。

【2016年1月2日15時52分】 いすみ鉄道・上総東-西大原
いや、本人としては、毎晩、大変でも楽しく記事を書いているのだが、こんなブログ記事、世の中の誰にも何にももたらすものではない訳で。
俗にいう“チラシの裏”とか“便所の落書き”とか、そんな程度に過ぎないモノだというのは、よくよく分かっている。
ただ、2011年10月のスタートから13年間、続けてきただけに、このまま終わりにするのも...と思っているのである。あくまで、自分が「書きたくて」、好きで書いているものなので、辞めて困るものでもないのだろうが...
訪れた先で、「“金失いの~”の人ですよね!!」とか「“変態”さんですよね~」と話しかけていただけるのも、恥ずかしくもあり、嬉しくもあったところ。
そういうわけで、おとなしく“Seesaaブログ”に移行するか、あるいは、他の形式をとるか...

【2018年1月1日7時11分】 小湊鐵道・海士有木駅
何らかの形で残していきたいと思っている次第。
朝の来ない夜はない
SSブログは夕暮れを迎えているわけだが、拙ブログには次の朝が来る...、そのつもりで続けていきたいと思っている。
…… ……
ということで、今日は予定していた記事を変更して。
下北交通大畑駅での保存運転の話題は、明日から引き続き...乞うご期待!!
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

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拙ブログは、アドレスを見ても分かるとおり、SSブログにて公開している。
そのSSブログの管理側からの情報は、「What's New?」というブログを通じて連絡される。まぁ、年に数回程度、メンテナンスなどの情報が発表されるだけだったのだが。
15日夕方、そこに...
SSブログサービス終了のお知らせ
という記事が掲載されたのだった。
その中で、
この度、2025年3月31日(月)12時をもちまして
SSブログをサービス終了させていただくこととなりました。
との記載が。
拙ブログ、あと半年の来年3月末日で、13年半にわたったソネブロ → SSブログ での公開を終了することになったわけである。
So-netブログから「SSブログ」に変わって。そのときから、この時が来るということは囁かれていたわけで、このニュースに驚くことはなかった。
ただ、ソネブロ時代から、他のブログサービスに比べてマイナーな存在ではあっても書く側としては居心地の良いブログサービスだった。
最近はあまり読めていなかったが、SSブログの皆さんのブログというのは、非常に読み応えがあって、また、いろいろな学びになるものも多かったと思っている。
まぁ、やはり、“ブログ”というもの自体の退潮傾向は止まることはなく。Yahoo! など“大手”でも既にサービスを終了しているところもあって。
インスタとかFBとか、長い文章よりも、写真と動画を「バンッ!!」と貼って、そこに一言二言、コメントを付けるだけ...短くてインパクトのあるものが好まれる時代なのは明らかで。
拙ブログも大きな岐路に立たされることになったわけである。
【2024年11月3日15時33分】 小湊鉄道線・上総山田-上総三又
拙ブログも、“夕方”、すでに太陽は西に傾いていて。
でも、この時間帯が写真を撮って、一番、美しい時間帯なのかも知れない。そんな“時間帯”にさしかかっているようで...。
ただ、「拙ブログを終了する」と言うことでは無いので、そこは誤解の無いようにお願いしたい次第。
というのも...
…… ……
ソネブロが「SSブログ」に変わったときから、システム的にはSeesaaブログに準じたものになっている...ということだった。
今回の「終了」というのも、「SSブログ」としてのサービスが終了するということであって、管理者(つまり自分)側での“Seesaaブログ移行ツール”が提供される予定である旨、書かれており。
そこには、「ブログ記事や記事中に貼ったファイルも移行できる」とする記述もあるが、詳細は不明。もしかしたら、移行できるものに何らかの制限が設けられるかも知れなくて。年末にかけて「移行ツール」が提供されるとのことなので、その段階で考えることになる...ということ。
【2016年1月2日15時52分】 いすみ鉄道・上総東-西大原
いや、本人としては、毎晩、大変でも楽しく記事を書いているのだが、こんなブログ記事、世の中の誰にも何にももたらすものではない訳で。
俗にいう“チラシの裏”とか“便所の落書き”とか、そんな程度に過ぎないモノだというのは、よくよく分かっている。
ただ、2011年10月のスタートから13年間、続けてきただけに、このまま終わりにするのも...と思っているのである。あくまで、自分が「書きたくて」、好きで書いているものなので、辞めて困るものでもないのだろうが...
訪れた先で、「“金失いの~”の人ですよね!!」とか「“変態”さんですよね~」と話しかけていただけるのも、恥ずかしくもあり、嬉しくもあったところ。
そういうわけで、おとなしく“Seesaaブログ”に移行するか、あるいは、他の形式をとるか...
【2018年1月1日7時11分】 小湊鐵道・海士有木駅
何らかの形で残していきたいと思っている次第。
朝の来ない夜はない
SSブログは夕暮れを迎えているわけだが、拙ブログには次の朝が来る...、そのつもりで続けていきたいと思っている。
…… ……
ということで、今日は予定していた記事を変更して。
下北交通大畑駅での保存運転の話題は、明日から引き続き...乞うご期待!!
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

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この記事へのコメント
予想していました。
移行ツールといっても、今の SSブログにエクスポート機能が
あるので、シーサー側にインポート機能を付けるのかと
思いますが、10年分一括移行などのサーバーに負荷が
かかる機能ではなく、ちまちまと膨大な回数の操作を
繰り返しての移行だったら、もう移行しない人が大半かと。
コメントありがとうございます。
> So-netが手放したときから、いずれこうなると予想していました。
やはり、皆さん、そうですよね。
Seesaaへの「移行ツール」とか、そのあたりのことが具体的に発表された段階で、今後をどうするか、自分としても検討していきたいと思います。
でも、確かに移行しない人が多いのかもしれないですね。
コメントありがとうございます。
> 思案しつつ3月まではぼちぼちアップ
まさに自分も同じです。「移行ツール」がどんなものになるのか...
その段階で今後のことを決定したいと思います。
時代の流れとはいえ、Cedarさんのブログも...、貴重な記事や写真が失われてしまう危機だと思うと残念でなりません。