雨の高梁川第3橋梁で381系「やくも」号を(7=最終回)最後は第2橋梁へ +α
この記事は、あらかじめ、本文を書き終えてから出発しており...。
冒頭部分だけをいま、書いているのである。
ギリギリセーフ。会社から羽田空港に駆けつけると、1便前のNH97便の締め切り時刻にぎりぎり間に合って。

通路側の席しか残っていなかったし、大急ぎだったので写真を撮る余裕もなかったが、20分早くホテルに到着できたのは“収穫”。
いま、泉佐野駅近くのビジホの1室でこのブログを書いている次第。
金曜日は撮影会。天気は絶望的だが...楽しんできたいと思っている。
ズブ濡れになりながらの撮影になるのだろうか。う〜ん...…… ……
2024年5月31日(金)雨のち曇り
高梁北中学校を過ぎて、川面の集落の中心部へ。高梁川の向こう岸に通っているのは国道180号線。
その高梁川に架かる秋町橋に立てば、並行している伯備線の鉄橋を真横から見ることができて。
国道側の岸に、その伯備線の線路に向かうように、国道から下っていく坂があって、その途中からカメラを構えるのが一般的な撮り方なのだとか...
でも、風景的には悪くなくても、ちょうど鉄橋上の列車にかかる高さにケーブルが張られており、あまり線路に近づいて列車の姿を大きく写そうとすると、そのケーブルが目立ってしまうような気がして...。

【2024年5月31日15時53分】 伯備線・備中川面-木野山
対岸の踏切機の赤いライトが点滅するのが見えて...
ゆっくりと近づいてくるのが、EF64牽引のコンテナ列車。
長い編成の全体を撮るのが無理なのは分かっていた。まぁ、納得の1枚。ロクヨン貨物は、また、改めて撮りに来たいと思う次第。

【2024年5月31日16時05分】 伯備線・木野山-備中川面
続いて、下り「やくも17号」、273系4連が軽やかに走り去っていった。
この写真の右手が備中高梁・倉敷方面、左手が備中川面・新見方面になる。道路の方が一段高い位置にあるので左を見れば、緩やかにカーブを描きながら中学校の裏を通って備中川面駅から向かってくる姿を、結構、長い間、見ることができて。

【2024年5月31日16時16分】 伯備線・備中川面駅
備中川面駅に戻ってきて。今度こそ、完全に撮影終了。
ちょうど高校生の帰宅時間帯にあたっているようで、備北バスの路線バスが発車待ち。

【2024年5月31日16時20分】 伯備線・備中川面駅
跨線橋を渡ってホームへ。
夕方の倉敷、岡山方面に出かけるのか、自分のほか、数名の乗客が播州赤穂ゆきを待っており。

【2024年5月31日16時32分】 伯備線・備中川面駅
予定より1本早い、第858M列車は、再び、黄色い115系3両編成。なぜか、自分が乗るときに限って...。“Urara”や213系は来ないのである。
その黄色い電車の車内は空いていて、クハ115-1239号車の転換クロスシートの席に。
なぜか、そういうときに限って...
最初の停車駅・木野山駅ですれ違った115系が湘南色。予定通り、17時まで撮っていたら、その姿も撮れていたが...
やはり、疲れていたのか次に気づいたら電車は総社駅。ちょうど帰宅の時間帯にあたるのか車内は一気に満員に。
17時に倉敷駅、臨鉄キハも気になる時間だが、撮りに向かうだけの元気は残っておらず。

【2024年5月31日19時19分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
その電車で倉敷駅。17:25発の下電バスで岡山桃太郎空港へ。
空港内のレストランで、ようやく遅めの昼食をとることができて。
NH1468便は、エアバス機「JA211A」、関東地方の上空に来てから少し揺れがあったが、ほぼ満席の便は順調なフライト。C滑走路に着陸したら、60番ゲートの近くに“沖止め”だが、21:05頃の到着「15分以上、早く到着しました」のアナウンス。
久々のランプバスだったが、バスだった分、手荷物受取所に到着した時点で、既に荷物だけがぐるぐる回っていて。三脚を受け取ると大急ぎで...
何と...、21:30発のリムジンバスに間に合って。最後だけは快調だった。
…… ……
国鉄、「日本国有鉄道」が1949年(昭和24年)6月に発足、1987年(昭和62年)4月に分割民営化されている。だから、「国鉄」があったのは38年間。来年には、JRも発足から同じだけの時間が経過することになる訳で。それでも「国鉄型」が第一線で活躍しているということも、ある意味、奇跡的なことなのかも知れない。

【2024年5月2日16時08分】 伯備線・備中川面-方谷
最終的に、「緑やくも」編成、思い通りの画を残すことができなかったわけだが、それでも、納得の3回の撮影だったのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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冒頭部分だけをいま、書いているのである。
ギリギリセーフ。会社から羽田空港に駆けつけると、1便前のNH97便の締め切り時刻にぎりぎり間に合って。
通路側の席しか残っていなかったし、大急ぎだったので写真を撮る余裕もなかったが、20分早くホテルに到着できたのは“収穫”。
いま、泉佐野駅近くのビジホの1室でこのブログを書いている次第。
金曜日は撮影会。天気は絶望的だが...楽しんできたいと思っている。
ズブ濡れになりながらの撮影になるのだろうか。う〜ん...…… ……
2024年5月31日(金)雨のち曇り
高梁北中学校を過ぎて、川面の集落の中心部へ。高梁川の向こう岸に通っているのは国道180号線。
その高梁川に架かる秋町橋に立てば、並行している伯備線の鉄橋を真横から見ることができて。
国道側の岸に、その伯備線の線路に向かうように、国道から下っていく坂があって、その途中からカメラを構えるのが一般的な撮り方なのだとか...
でも、風景的には悪くなくても、ちょうど鉄橋上の列車にかかる高さにケーブルが張られており、あまり線路に近づいて列車の姿を大きく写そうとすると、そのケーブルが目立ってしまうような気がして...。
【2024年5月31日15時53分】 伯備線・備中川面-木野山
対岸の踏切機の赤いライトが点滅するのが見えて...
ゆっくりと近づいてくるのが、EF64牽引のコンテナ列車。
長い編成の全体を撮るのが無理なのは分かっていた。まぁ、納得の1枚。ロクヨン貨物は、また、改めて撮りに来たいと思う次第。
【2024年5月31日16時05分】 伯備線・木野山-備中川面
続いて、下り「やくも17号」、273系4連が軽やかに走り去っていった。
この写真の右手が備中高梁・倉敷方面、左手が備中川面・新見方面になる。道路の方が一段高い位置にあるので左を見れば、緩やかにカーブを描きながら中学校の裏を通って備中川面駅から向かってくる姿を、結構、長い間、見ることができて。
【2024年5月31日16時16分】 伯備線・備中川面駅
備中川面駅に戻ってきて。今度こそ、完全に撮影終了。
ちょうど高校生の帰宅時間帯にあたっているようで、備北バスの路線バスが発車待ち。
【2024年5月31日16時20分】 伯備線・備中川面駅
跨線橋を渡ってホームへ。
夕方の倉敷、岡山方面に出かけるのか、自分のほか、数名の乗客が播州赤穂ゆきを待っており。
【2024年5月31日16時32分】 伯備線・備中川面駅
予定より1本早い、第858M列車は、再び、黄色い115系3両編成。なぜか、自分が乗るときに限って...。“Urara”や213系は来ないのである。
その黄色い電車の車内は空いていて、クハ115-1239号車の転換クロスシートの席に。
なぜか、そういうときに限って...
最初の停車駅・木野山駅ですれ違った115系が湘南色。予定通り、17時まで撮っていたら、その姿も撮れていたが...
やはり、疲れていたのか次に気づいたら電車は総社駅。ちょうど帰宅の時間帯にあたるのか車内は一気に満員に。
17時に倉敷駅、臨鉄キハも気になる時間だが、撮りに向かうだけの元気は残っておらず。
【2024年5月31日19時19分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
その電車で倉敷駅。17:25発の下電バスで岡山桃太郎空港へ。
空港内のレストランで、ようやく遅めの昼食をとることができて。
NH1468便は、エアバス機「JA211A」、関東地方の上空に来てから少し揺れがあったが、ほぼ満席の便は順調なフライト。C滑走路に着陸したら、60番ゲートの近くに“沖止め”だが、21:05頃の到着「15分以上、早く到着しました」のアナウンス。
久々のランプバスだったが、バスだった分、手荷物受取所に到着した時点で、既に荷物だけがぐるぐる回っていて。三脚を受け取ると大急ぎで...
何と...、21:30発のリムジンバスに間に合って。最後だけは快調だった。
…… ……
国鉄、「日本国有鉄道」が1949年(昭和24年)6月に発足、1987年(昭和62年)4月に分割民営化されている。だから、「国鉄」があったのは38年間。来年には、JRも発足から同じだけの時間が経過することになる訳で。それでも「国鉄型」が第一線で活躍しているということも、ある意味、奇跡的なことなのかも知れない。
【2024年5月2日16時08分】 伯備線・備中川面-方谷
最終的に、「緑やくも」編成、思い通りの画を残すことができなかったわけだが、それでも、納得の3回の撮影だったのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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