2024年GWは、新見へ、堺へ(37)箕面萱野駅 <後編>
<変態鉄>、いま、趣味活動に使っているパソコンは、Chromebookなのである。いや、中高生以外に使うのか...という感じのマイナー中のマイナーでパソコンだが、安価で、使いやすく、スマホ用のアプリが使えるのでパソコン上で阪堺モ161形車の動向がつかめる...などの謎な特徴があって。
何と言っても動きがサクサク速いというのが魅力だったのだが、最近、ちょっと謎な動きをするところがあって。細かい部分でカスタマイズができないというのが、Chromebookの特徴だろうか。時折、ChromeOSの自動更新が行われて、そのときに中身がちょっとずつ変わっており。
まぁ、それとは別なのだが、先程、ヘンなタイミングで再起動させてしまったら、書きかけていたブログ本文が忽然と姿を消してしまったのである。
「.txt」形式のファイルなのでバックアップなどがあるものもなく。
ということで、アップロードの準備が整ったところから、再び“振り出し”に戻って記事を書き直している。
思いついたことをテキトーに垂れ流すだけのブログなので、一度、消えてしまうと同じ文章というのは絶対に書けないもので。う〜ん、テンションも下がるし。
ということで、引き続き、5月4日の午後、北大阪急行電鉄・箕面萱野駅での撮影記の続き。

【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
ホーム端からはトンネルを抜けて高架に上がってくる10両編成の電車たちをカメラに収めることができて。
“初代”には会えなかったが、2代目の「ポールスター」を撮ることができて。
…… ……
2024年5月4日(土)晴れ
箕面萱野駅はシンプルな1面2線の島式ホーム。線路は駅の北端の車止めで終わっており、留置線などもなく。この駅に到着した電車は、そのまま中百舌鳥ゆきとして折り返すはず。

【2024年5月4日15時41分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
でも、<変態鉄>がカメラを構えていた20分ほどの間、1番線ホームの方がよく使われており。
必ずしも到着した電車が交互に折り返す...という運用にもなっていないようで。
まずは、メトロ31系の中百舌鳥ゆきの発車シーンを。

【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
千里中央駅を発車して船場阪大前駅まではトンネル区間が続くが、最後の、箕面萱野駅の手前からは再び明かり区間、高架に出たところで終着駅に滑り込む形。そして、線路に並行して新御堂筋が通っているのも、既設区間と変わらず。
新駅という感じが無く、その高架の向こうには高層のビルやマンションが並んでおり。
変わって、そんな箕面萱野駅に到着するのは、北急「ポールスター」である。

【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
この電車もまた1番ホームへの到着だった。
それにしても、この駅で最も驚いたのは発車サイン音が「営団ブザー」だったこと。
東京でも聞くことがなくなっていた思い出の音色を、まさか令和の時代に大阪の新駅で聞くことになるとは...

【2024年5月4日15時49分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
ポールスターが折返し、中百舌鳥ゆきとして発車していくところを撮ったら撮影終了。
いったん階下に下りてトイレへ。
戻ってみると、大阪メトロ31系の中百舌鳥ゆきが待っており。

【2024年5月4日15時58分】 北大阪急行電鉄南北線・31511号車内
Q'sモールなどの商業施設に面しているのは北口、<変態鉄>がカメラを構えていたのは南端。
だから...ということもありそうだが、車内は誰も乗客がおらず。その隙を狙って、31系の車内写真を。
帰りの電車は往きとは反対...だろうか。僅かな乗客で発車、千里中央、江坂、新大阪と大勢の乗車があって、梅田からはかなりの混雑となり。
地下に入ると、乗り慣れた区間。いつの間にか車内でウトウトしていたのだった。

【2024年5月4日17時19分】 阪堺電気軌道上町線・天王寺駅前電停
そんな御堂筋線を天王寺で下車。いつもと違う階段を上がったら、ちょっと道に迷ってしまって...
(近鉄デパートの中に直接入ってしまう方の出口に進んでしまったのだった)
17時前の天王寺駅前電停は、帰宅ラッシュだろうか、相変わらず、長い列にできていた。そこから、我孫子道ゆきの電車、再び質屋さんカラーである。

【2024年5月4日17時20分】 阪堺電気軌道・大和川検車区付近
この日、晩にホテルで食べる夜食を買おう...というのが、我孫子道で途中下車した理由だった。電停近くの、アーケードのある商店街に入ってすぐにあるスーパーでいろいろと買い込んで。
5時間ぶりに覗き込んだ我孫子道の車庫、引き続き、庫内ではモ161号車が「浜寺駅前」表示のまま休んでおり。つまり、今夜は貸切運用なし、そして、明日、5日はいよいよモ161号車の“登板”だろうか。結果的に、それは“糠喜び”に過ぎなかったのだが、3日、4日と2日連続でモ162号車だったので、5日がモ161号車かもしれない...と、ひとり勝手にニヤけていたのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

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何と言っても動きがサクサク速いというのが魅力だったのだが、最近、ちょっと謎な動きをするところがあって。細かい部分でカスタマイズができないというのが、Chromebookの特徴だろうか。時折、ChromeOSの自動更新が行われて、そのときに中身がちょっとずつ変わっており。
まぁ、それとは別なのだが、先程、ヘンなタイミングで再起動させてしまったら、書きかけていたブログ本文が忽然と姿を消してしまったのである。
「.txt」形式のファイルなのでバックアップなどがあるものもなく。
ということで、アップロードの準備が整ったところから、再び“振り出し”に戻って記事を書き直している。
思いついたことをテキトーに垂れ流すだけのブログなので、一度、消えてしまうと同じ文章というのは絶対に書けないもので。う〜ん、テンションも下がるし。
ということで、引き続き、5月4日の午後、北大阪急行電鉄・箕面萱野駅での撮影記の続き。
【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
ホーム端からはトンネルを抜けて高架に上がってくる10両編成の電車たちをカメラに収めることができて。
“初代”には会えなかったが、2代目の「ポールスター」を撮ることができて。
…… ……
2024年5月4日(土)晴れ
箕面萱野駅はシンプルな1面2線の島式ホーム。線路は駅の北端の車止めで終わっており、留置線などもなく。この駅に到着した電車は、そのまま中百舌鳥ゆきとして折り返すはず。
【2024年5月4日15時41分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
でも、<変態鉄>がカメラを構えていた20分ほどの間、1番線ホームの方がよく使われており。
必ずしも到着した電車が交互に折り返す...という運用にもなっていないようで。
まずは、メトロ31系の中百舌鳥ゆきの発車シーンを。
【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
千里中央駅を発車して船場阪大前駅まではトンネル区間が続くが、最後の、箕面萱野駅の手前からは再び明かり区間、高架に出たところで終着駅に滑り込む形。そして、線路に並行して新御堂筋が通っているのも、既設区間と変わらず。
新駅という感じが無く、その高架の向こうには高層のビルやマンションが並んでおり。
変わって、そんな箕面萱野駅に到着するのは、北急「ポールスター」である。
【2024年5月4日15時44分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
この電車もまた1番ホームへの到着だった。
それにしても、この駅で最も驚いたのは発車サイン音が「営団ブザー」だったこと。
東京でも聞くことがなくなっていた思い出の音色を、まさか令和の時代に大阪の新駅で聞くことになるとは...
【2024年5月4日15時49分】 北大阪急行電鉄南北線・箕面萱野駅
ポールスターが折返し、中百舌鳥ゆきとして発車していくところを撮ったら撮影終了。
いったん階下に下りてトイレへ。
戻ってみると、大阪メトロ31系の中百舌鳥ゆきが待っており。
【2024年5月4日15時58分】 北大阪急行電鉄南北線・31511号車内
Q'sモールなどの商業施設に面しているのは北口、<変態鉄>がカメラを構えていたのは南端。
だから...ということもありそうだが、車内は誰も乗客がおらず。その隙を狙って、31系の車内写真を。
帰りの電車は往きとは反対...だろうか。僅かな乗客で発車、千里中央、江坂、新大阪と大勢の乗車があって、梅田からはかなりの混雑となり。
地下に入ると、乗り慣れた区間。いつの間にか車内でウトウトしていたのだった。
【2024年5月4日17時19分】 阪堺電気軌道上町線・天王寺駅前電停
そんな御堂筋線を天王寺で下車。いつもと違う階段を上がったら、ちょっと道に迷ってしまって...
(近鉄デパートの中に直接入ってしまう方の出口に進んでしまったのだった)
17時前の天王寺駅前電停は、帰宅ラッシュだろうか、相変わらず、長い列にできていた。そこから、我孫子道ゆきの電車、再び質屋さんカラーである。
【2024年5月4日17時20分】 阪堺電気軌道・大和川検車区付近
この日、晩にホテルで食べる夜食を買おう...というのが、我孫子道で途中下車した理由だった。電停近くの、アーケードのある商店街に入ってすぐにあるスーパーでいろいろと買い込んで。
5時間ぶりに覗き込んだ我孫子道の車庫、引き続き、庫内ではモ161号車が「浜寺駅前」表示のまま休んでおり。つまり、今夜は貸切運用なし、そして、明日、5日はいよいよモ161号車の“登板”だろうか。結果的に、それは“糠喜び”に過ぎなかったのだが、3日、4日と2日連続でモ162号車だったので、5日がモ161号車かもしれない...と、ひとり勝手にニヤけていたのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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