菜の花の咲き始めた小湊鐵道へ <速報版>
う〜ん、何とも...
青空が広がった1日、撮影にはうってつけのコンディションだったが、悔やまれることばかりの1日で。やはり、事前の確認と情報収集が<鉄>活動においては非常に重要である...ということを改めて実感した1日だった。

【2024年2月28日15時36分】 小湊鉄道線・上総鶴舞-上総久保
朝のうちは、男鹿線色とペアを組んでいたタラコが、夕方からはタラコ重連で動いてくれて。
上総鶴舞の、あのカーブでタラコ重連を撮ることができたのは1つの収穫だったかも知れない。…… ……
2024年2月28日(水)晴れ
少しゆっくりとした出発。それでも、8時すぎの中央線快速は満員、東京駅から千葉ゆきの総武快速。いつの間にか主力になっているE235系で。

【2024年2月28日10時04分】 小湊鉄道線・五井機関区付近(こみなと待合室)
五井駅に着いて、いつも通り、機関区の様子を見てみたのだが...
キハ40 2号機は、機関庫前のキハ200形の列の後ろの方にいるみたいで、その姿を見ることはできず。
先日から従来通りの営業日・営業時間に戻った「こみなと待合室」へ。いつもの「安全第一カレー」で遅めの朝食。店内での食事の場合、「ライス大盛り」が登場したのが嬉しいところ。

【2024年2月28日12時46分】 小湊鉄道線・馬立駅付近
撮影は馬立駅から。
ネットに上がっている画像を見て、ちょっと気になってやってきたのだが、意外なほど菜の花は疎らで、しかもその菜の花のヨコには枕木が積んであって。
逆光で車両が黒く潰れてしまうこともあって、“花ピン”を選択したが、ちょっと中途半端な画になってしまったか。

【2024年2月28日14時26分】 小湊鉄道線・上総川間駅付近
続いて、久々の上総川間駅。
ここも、ネットではいろいろな作品を見かけるのだが、それを参考にしつつ自分が撮ると、似ても似つかぬ1枚になってしまうのである。
訪れる度に作画センスの無さを確認するだけになってしまう地点である。
そのまま上総鶴舞駅まで歩いて。

【2024年2月28日15時36分】 小湊鉄道線・上総鶴舞-上総久保
タラコ重連の姿を撮ったら、次の列車で海士有木へ。
実は昼前、カレーを食べてから馬立に向かう車内、西広の付近でバッチリ、富士山が見えたのだった。あの強い風が空気中のチリを吹き飛ばしたのだろうか、普段は陽が高くなってくると霞んでしまう富士山がクッキリと。いま思えば、馬立へ向かわず、あのとき、海士有木で下車すればよかったのである。

【2024年2月28日16時57分】 小湊鉄道線・海士有木駅
16時の時点では目を凝らせば、あのシルエットが微かに見える程度。あの俯瞰撮影地に向かうこと無くファミマのあたりで折返して駅に戻ったのだった。
軌道改良工事が各所で続けられている小湊鉄道線、いまは海士有木駅構内に軌陸仕様の油圧ショベルと、その後ろにチキ編成。
なかなか見ることができないチ1111号車の姿を間近で撮ることができたのが唯一の救いだろうか。
17:30、五井ゆきは再びのタラコ重連。その車窓には真っ赤に染まった富士山が。
なるほど、夕方の西広で富士山が撮れるのは日没前後の僅かな時間に限られそう。実は、この日はその数少ないチャンスだったみたい。う〜ん...

19時まで営業になったので、今日、2度めの「こみなと待合室」。今度は「ジビエドッグ」で。
18時すぎ、「さざなみ」号の後ろからやってくる君津ゆき普通で木更津へ。すぐの接続で、渋谷マークシティゆき高速バス、小湊車での運転で乗客は終始、自分だけ。木更津市内の渋滞で少しだけ遅れたものの、そのあとは快調そのもの、20時ちょうどに渋谷に戻ってきたのだった。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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青空が広がった1日、撮影にはうってつけのコンディションだったが、悔やまれることばかりの1日で。やはり、事前の確認と情報収集が<鉄>活動においては非常に重要である...ということを改めて実感した1日だった。
【2024年2月28日15時36分】 小湊鉄道線・上総鶴舞-上総久保
朝のうちは、男鹿線色とペアを組んでいたタラコが、夕方からはタラコ重連で動いてくれて。
上総鶴舞の、あのカーブでタラコ重連を撮ることができたのは1つの収穫だったかも知れない。…… ……
2024年2月28日(水)晴れ
少しゆっくりとした出発。それでも、8時すぎの中央線快速は満員、東京駅から千葉ゆきの総武快速。いつの間にか主力になっているE235系で。
【2024年2月28日10時04分】 小湊鉄道線・五井機関区付近(こみなと待合室)
五井駅に着いて、いつも通り、機関区の様子を見てみたのだが...
キハ40 2号機は、機関庫前のキハ200形の列の後ろの方にいるみたいで、その姿を見ることはできず。
先日から従来通りの営業日・営業時間に戻った「こみなと待合室」へ。いつもの「安全第一カレー」で遅めの朝食。店内での食事の場合、「ライス大盛り」が登場したのが嬉しいところ。
【2024年2月28日12時46分】 小湊鉄道線・馬立駅付近
撮影は馬立駅から。
ネットに上がっている画像を見て、ちょっと気になってやってきたのだが、意外なほど菜の花は疎らで、しかもその菜の花のヨコには枕木が積んであって。
逆光で車両が黒く潰れてしまうこともあって、“花ピン”を選択したが、ちょっと中途半端な画になってしまったか。
【2024年2月28日14時26分】 小湊鉄道線・上総川間駅付近
続いて、久々の上総川間駅。
ここも、ネットではいろいろな作品を見かけるのだが、それを参考にしつつ自分が撮ると、似ても似つかぬ1枚になってしまうのである。
訪れる度に作画センスの無さを確認するだけになってしまう地点である。
そのまま上総鶴舞駅まで歩いて。
【2024年2月28日15時36分】 小湊鉄道線・上総鶴舞-上総久保
タラコ重連の姿を撮ったら、次の列車で海士有木へ。
実は昼前、カレーを食べてから馬立に向かう車内、西広の付近でバッチリ、富士山が見えたのだった。あの強い風が空気中のチリを吹き飛ばしたのだろうか、普段は陽が高くなってくると霞んでしまう富士山がクッキリと。いま思えば、馬立へ向かわず、あのとき、海士有木で下車すればよかったのである。
【2024年2月28日16時57分】 小湊鉄道線・海士有木駅
16時の時点では目を凝らせば、あのシルエットが微かに見える程度。あの俯瞰撮影地に向かうこと無くファミマのあたりで折返して駅に戻ったのだった。
軌道改良工事が各所で続けられている小湊鉄道線、いまは海士有木駅構内に軌陸仕様の油圧ショベルと、その後ろにチキ編成。
なかなか見ることができないチ1111号車の姿を間近で撮ることができたのが唯一の救いだろうか。
17:30、五井ゆきは再びのタラコ重連。その車窓には真っ赤に染まった富士山が。
なるほど、夕方の西広で富士山が撮れるのは日没前後の僅かな時間に限られそう。実は、この日はその数少ないチャンスだったみたい。う〜ん...
19時まで営業になったので、今日、2度めの「こみなと待合室」。今度は「ジビエドッグ」で。
18時すぎ、「さざなみ」号の後ろからやってくる君津ゆき普通で木更津へ。すぐの接続で、渋谷マークシティゆき高速バス、小湊車での運転で乗客は終始、自分だけ。木更津市内の渋滞で少しだけ遅れたものの、そのあとは快調そのもの、20時ちょうどに渋谷に戻ってきたのだった。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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