南部縦貫鉄道「レールバス 夕暮れ撮影会」(6)撮影会
事情により、普段よりちょっと短めの記事で。
いや...、ちょっとマズいことが。仕事でいろいろ動き回ったのだが、途中でケータイを置いてきてしまったようで。もしかしたら、1週間ほどケータイ無しの日々を過ごさないといけないかも知れない。「もしかしたら...」という場面がいくつかあったので、明日、会社に行ったら早速確認してみたいと思っているのだが...。
やはり、心配なのでケータイの一時使用中止の手続きについて調べてみた。でも、ド※モのケータイ、紛失時の手続きについて一番上の方に案内されているのが電話での申し込みという不思議。電話の端末を紛失した際の対応を電話で行う...。各世帯に固定電話があるのが当然ということか、それとも、<変態鉄>のような独り身の、誰かに電話を借りる訳にもいかない人間は相手にされていないのか???
パソコンでも、「dアカウント」とかいうのからできるらしいのだが、そのログイン名を覚えていないし...(登録していたかどうかも定かでない)
まぁ、「なりすまし」などの悪用防止のためにも、こういう手続きは簡単にできないようにしないとダメだろうけれど、携帯電話を紛失した際の対応が電話で...というのは、やはり、何かヘンだと思う<変態鉄>。カメラなし、事実上、音声通話しかできないケータイなので、あまり心配はしていないが...。

【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
さて、10月8日に南部縦貫鉄道・七戸駅で行われた撮影会イベントの話題。旅客車3両とディーゼル機関車3機、七戸駅に残る南部縦貫鉄道の全車両が屋外に出てくると...
1番ホームに停められたキハ101号車が、この日のイベントの“主役”だろうが、久々のイベントが何年ぶりかの全車屋外展示ということで、リピーターの方々も大コーフン。“主役”のキハ101号車の周囲よりも、他の5両が展示された機関庫前の区画の方が多くの方が集まっており。
<変態鉄>としては、誰もフレームに入れずに斜め前方から正統派の記録写真をどうしても撮っておきたくて...まさに“悪戦苦闘”の1時間が始まった。
…… ……
2023年10月8日(日)曇り一時晴れ
愛好会の皆さん、非常にファンサービスが丁寧で。

【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
コレ、<変態鉄>が話を引っ張るために同じ写真を連続で貼っているわけではない。
同じ立ち位置で撮った写真であっても...

【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
トップ画像は、ちょっとだけ後で撮っており。
そう、多くの<鉄>が居て、ただでさえ、安全確認だって大変な状況でも展示されている車両を、順次回って、ヘッドライトとテールライトを周期的に切り替えて、変化のある画を撮れるように配慮してくれたり...
というわけで、<変態鉄>が撮っているときに、ちょうどスタッフが乗り込んでライトを切り替えてくれたのだった。
それにしても、全高が3,165 mmというのは驚くほど低いのである。小ぶりな車体だと言われた国鉄キハ17系と並んでもこの小ささ。後ほど、キハ101号車の車内見学もしたが、車内はちょっと首を曲げていないと気になるくらい。
さてさて。
各車をきちんと撮っておきたい。

【2023年10月8日14時11分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
まずは...「車両」ではないが軌道用自転車。
う〜ん、七戸駅構内を使った乗車体験とかやってくれると楽しいのかも知れないが...(某所のパクリ??)

【2023年10月8日14時11分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
羽後交通からやってきて、貨物用予備機と自走不能になったキハ103号車を牽引して通学列車として走ったDC251号機。
紺色の車体に黄色いライン、好ましいデザインのロッド式ディーゼル機関車である。

【2023年10月8日14時12分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
開業時に用意した車両は、キハ101、102号車のレールバス2両とD451ディーゼル機関車。
旅客用にはバス部品を使った簡易な小型車体の機械式ディーゼル動車、でも、機関車は45 t級のディーゼル機関車を日立製作所笠戸工場で新製しており。それだけ、「むつ製鉄」の砂鉄輸送こそがこの路線の最大の使命だったということを示している。

【2023年10月8日14時12分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
そして、どうしても、スッキリしたカットが撮れなかったのが、DB11号機だった。撮れたのは後ろからの姿だけ。ホームのすぐ裏手にあたる位置だったので...
ちなみに、この機関車、スノープロウは前側だけ。そう、車体下に油圧式ジャッキを備えており、折返しに際しては車体を持ち上げて反転させることができる構造になっており。運休で話題になった、伊予鉄の「坊っちゃん列車」も同じ折返し方式を採用している。
さぁ、時間は限られている。急ぎ、キハ101号車の車内見学を... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

にほんブログ村
いや...、ちょっとマズいことが。仕事でいろいろ動き回ったのだが、途中でケータイを置いてきてしまったようで。もしかしたら、1週間ほどケータイ無しの日々を過ごさないといけないかも知れない。「もしかしたら...」という場面がいくつかあったので、明日、会社に行ったら早速確認してみたいと思っているのだが...。
やはり、心配なのでケータイの一時使用中止の手続きについて調べてみた。でも、ド※モのケータイ、紛失時の手続きについて一番上の方に案内されているのが電話での申し込みという不思議。電話の端末を紛失した際の対応を電話で行う...。各世帯に固定電話があるのが当然ということか、それとも、<変態鉄>のような独り身の、誰かに電話を借りる訳にもいかない人間は相手にされていないのか???
パソコンでも、「dアカウント」とかいうのからできるらしいのだが、そのログイン名を覚えていないし...(登録していたかどうかも定かでない)
まぁ、「なりすまし」などの悪用防止のためにも、こういう手続きは簡単にできないようにしないとダメだろうけれど、携帯電話を紛失した際の対応が電話で...というのは、やはり、何かヘンだと思う<変態鉄>。カメラなし、事実上、音声通話しかできないケータイなので、あまり心配はしていないが...。
【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
さて、10月8日に南部縦貫鉄道・七戸駅で行われた撮影会イベントの話題。旅客車3両とディーゼル機関車3機、七戸駅に残る南部縦貫鉄道の全車両が屋外に出てくると...
1番ホームに停められたキハ101号車が、この日のイベントの“主役”だろうが、久々のイベントが何年ぶりかの全車屋外展示ということで、リピーターの方々も大コーフン。“主役”のキハ101号車の周囲よりも、他の5両が展示された機関庫前の区画の方が多くの方が集まっており。
<変態鉄>としては、誰もフレームに入れずに斜め前方から正統派の記録写真をどうしても撮っておきたくて...まさに“悪戦苦闘”の1時間が始まった。
…… ……
2023年10月8日(日)曇り一時晴れ
愛好会の皆さん、非常にファンサービスが丁寧で。
【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
コレ、<変態鉄>が話を引っ張るために同じ写真を連続で貼っているわけではない。
同じ立ち位置で撮った写真であっても...
【2023年10月8日14時07分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
トップ画像は、ちょっとだけ後で撮っており。
そう、多くの<鉄>が居て、ただでさえ、安全確認だって大変な状況でも展示されている車両を、順次回って、ヘッドライトとテールライトを周期的に切り替えて、変化のある画を撮れるように配慮してくれたり...
というわけで、<変態鉄>が撮っているときに、ちょうどスタッフが乗り込んでライトを切り替えてくれたのだった。
それにしても、全高が3,165 mmというのは驚くほど低いのである。小ぶりな車体だと言われた国鉄キハ17系と並んでもこの小ささ。後ほど、キハ101号車の車内見学もしたが、車内はちょっと首を曲げていないと気になるくらい。
さてさて。
各車をきちんと撮っておきたい。
【2023年10月8日14時11分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
まずは...「車両」ではないが軌道用自転車。
う〜ん、七戸駅構内を使った乗車体験とかやってくれると楽しいのかも知れないが...(某所のパクリ??)
【2023年10月8日14時11分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
羽後交通からやってきて、貨物用予備機と自走不能になったキハ103号車を牽引して通学列車として走ったDC251号機。
紺色の車体に黄色いライン、好ましいデザインのロッド式ディーゼル機関車である。
【2023年10月8日14時12分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
開業時に用意した車両は、キハ101、102号車のレールバス2両とD451ディーゼル機関車。
旅客用にはバス部品を使った簡易な小型車体の機械式ディーゼル動車、でも、機関車は45 t級のディーゼル機関車を日立製作所笠戸工場で新製しており。それだけ、「むつ製鉄」の砂鉄輸送こそがこの路線の最大の使命だったということを示している。
【2023年10月8日14時12分】 旧 南部縦貫鉄道線・七戸駅
そして、どうしても、スッキリしたカットが撮れなかったのが、DB11号機だった。撮れたのは後ろからの姿だけ。ホームのすぐ裏手にあたる位置だったので...
ちなみに、この機関車、スノープロウは前側だけ。そう、車体下に油圧式ジャッキを備えており、折返しに際しては車体を持ち上げて反転させることができる構造になっており。運休で話題になった、伊予鉄の「坊っちゃん列車」も同じ折返し方式を採用している。
さぁ、時間は限られている。急ぎ、キハ101号車の車内見学を... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

にほんブログ村
この記事へのコメント