「ことでんレトロ」LAST RUN 2021.11.03 撮影記(2)仏生山駅
TVのニュースを視ていると、北京オリンピック開幕まで1週間を切っているのだとか。なぜか全く盛り上がっている感じがしないのは気のせいだろうか。フィギュアスケートなど日本選手のメダルが期待される競技も少なくないのに...である。いつも、オリンピック前はこんな感じだっただろうか??
特にスポーツ中継が好き...とかそういう訳ではないが何だか気になってしまう。
さて、今日、某社の撮影会の参加申込みフォームに入力して応募した。「応募者多数の場合、抽選」と書いてあったが、たぶん相当な高倍率の闘いとなりそう。もちろんダメだった場合の“代替案”も考えており。2月21日頃に当選者にメールが届くらしい。あとはそのときを待つばかりなのである。
自分はこうした有料の撮影会というのは決してイヤではない。今回のイベント、まだ当選した訳ではないし、確率的には落選濃厚だと思うのだが、料金をみると良心的すぎるのではないか...と。倍くらいの料金設定でも間違いなく申し込むのだが...。
そして、こちらは撮影会を捨てて、沿線での撮影に専念することにした、それが11月の「ことでんレトロ」のさよなら運転。
気合いを入れて前日の高松入りとしたものの、ヒコーキの機材トラブルという思わぬ事態に、長尾線内の撮影地探しは断念せざるを得なくて。撮影経験が乏しく、撮影地をよく知らない長尾線ではなく、本当の最終運行となる琴平線の運転こそが自分にとっての最大の勝負どころになるものと思っていた。そう、その結果が昨日のトップに載せた1枚。
仏生山駅を15:26発、折返し琴電琴平駅を16:49発というダイヤ。上りの高松築港ゆきは、11月とあっては出発直後に日の入り時刻を迎えるはず。だから、下り琴電琴平ゆきをできるだけキレイな光線状態のポイントで記録したい...と。

【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そのために前日にリハーサルしてみることを考えていた。だから、15時発の下り列車で仏生山駅へ。
そうしたら...、いつの間にかレトロ電車がホーム西側の洗車台のところに出てきていたのである。
…… ……
2021年11月2日(火)晴れ
荷物を置いて仏生山駅に戻ってきたのは15時半のこと。ちょうど、築港駅から乗ってきた電車が一宮止まりだったので、15分後の琴電琴平ゆきをこの駅で待つつもりだった。

【2021年11月2日15時32分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
すでに、<鉄>と思しき皆さんが集まっており。先ほど、空港バスを降りて直行してきたときには絶対に居なかったので、たぶん...たぶんだが、団体臨時列車として、この日も琴平まで1往復していたのではないかと。
そうだとすれば、もし、ヒコーキが定刻ならば...などと思ってしまうのだが。それを悔やんでも仕方ないのである。

【2021年11月2日15時32分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
「レトロ廃車計画」は当初の発表から変更されて。そう、「引き取り手がなければ解体」といわれていた120号車も仏生山に残る予定に変更され。最近、高松を訪れる機会がないのだが、SNS上の写真などを見ると、300号といっしょに仏生山車両所構内の牽引車として活躍しているみたい。
いまの黄色や緑色の電車たちは2両編成で初めてシステムとして完結しており、検査のために1両ずつに切り離せば自走できないわけで。だから、検査の途中で移動する必要が生じたときは他の電車の力を借りる必要があり。そのときに1両で完結する構造の旧型電車というのは便利、そんな役割で吊り掛け電車たちは残されているのだが...
そう、120号が仏生山に残ることになれば...
その去就を(ひとり勝手に)心配してしまうのが「デカ形」なのである。この超個性的な電動貨車、長らく仏生山構内での牽引車として“仏生山のヌシ”とも言える立場で...う~ん、心配である。

【2021年11月2日15時33分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
東工場前の留置車両のラインナップは、1時間前と少し変わっており、京急車3本が並んでいた。
でも、<変態鉄>の気持ちは、レトロ電車の方へ。

【2021年11月2日15時35分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
急ぎ、構内踏切を渡って上り側へ。
黄色い琴平線電車と緑色の長尾線電車に囲まれて、レトロ電車たちが佇んでいるこの光景は2000年台に入ってから長らく続いてきた仏生山の日常風景だったはず。
レトロ電車たちが“現役”として過ごす最後の夜、こちら側に来ていたのは翌日の最終運行に備えての洗車作業だったみたい。大型の洗車機があるわけでは無く、ブラシでゴシゴシと磨かれていくレトロ電車。
と、いきなり、そのレトロ電車が動き出して。

【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
仏生山駅はちょっと変わった構造で。
仏生山車両所は線路を挟み込むように駅の東西に分かれており。下りホームの先端に駅舎があって、上りホームは、そこから構内踏切で。
でも、構内踏切を渡った先で西側の工場へと続く線路をもう一度、横断する必要があって。駅舎から構内踏切を2回渡らないとホームに行けない形になっている。
ちょうど、上りホーム後ろの構内踏切ヨコでカメラを構えていたので。
夕陽を浴びる300号車の勇姿を正面から。

【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
とはいえ、もちろん出庫する訳ではなく。
何のための移動だろうかと思えば...

【2021年11月2日15時39分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
300号車の洗車が終わったのだろうか、次は120号車が水浴びの時間。
そんなシーンに何枚も何枚もシャッターを切り続けた<変態鉄>だった。
さぁ、次の琴電琴平ゆきは15:47発、次の日のレトロ電車の、本当に最後の運転、その20分後に追いかけるスジである。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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特にスポーツ中継が好き...とかそういう訳ではないが何だか気になってしまう。
さて、今日、某社の撮影会の参加申込みフォームに入力して応募した。「応募者多数の場合、抽選」と書いてあったが、たぶん相当な高倍率の闘いとなりそう。もちろんダメだった場合の“代替案”も考えており。2月21日頃に当選者にメールが届くらしい。あとはそのときを待つばかりなのである。
自分はこうした有料の撮影会というのは決してイヤではない。今回のイベント、まだ当選した訳ではないし、確率的には落選濃厚だと思うのだが、料金をみると良心的すぎるのではないか...と。倍くらいの料金設定でも間違いなく申し込むのだが...。
そして、こちらは撮影会を捨てて、沿線での撮影に専念することにした、それが11月の「ことでんレトロ」のさよなら運転。
気合いを入れて前日の高松入りとしたものの、ヒコーキの機材トラブルという思わぬ事態に、長尾線内の撮影地探しは断念せざるを得なくて。撮影経験が乏しく、撮影地をよく知らない長尾線ではなく、本当の最終運行となる琴平線の運転こそが自分にとっての最大の勝負どころになるものと思っていた。そう、その結果が昨日のトップに載せた1枚。
仏生山駅を15:26発、折返し琴電琴平駅を16:49発というダイヤ。上りの高松築港ゆきは、11月とあっては出発直後に日の入り時刻を迎えるはず。だから、下り琴電琴平ゆきをできるだけキレイな光線状態のポイントで記録したい...と。
【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そのために前日にリハーサルしてみることを考えていた。だから、15時発の下り列車で仏生山駅へ。
そうしたら...、いつの間にかレトロ電車がホーム西側の洗車台のところに出てきていたのである。
…… ……
2021年11月2日(火)晴れ
荷物を置いて仏生山駅に戻ってきたのは15時半のこと。ちょうど、築港駅から乗ってきた電車が一宮止まりだったので、15分後の琴電琴平ゆきをこの駅で待つつもりだった。
【2021年11月2日15時32分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
すでに、<鉄>と思しき皆さんが集まっており。先ほど、空港バスを降りて直行してきたときには絶対に居なかったので、たぶん...たぶんだが、団体臨時列車として、この日も琴平まで1往復していたのではないかと。
そうだとすれば、もし、ヒコーキが定刻ならば...などと思ってしまうのだが。それを悔やんでも仕方ないのである。
【2021年11月2日15時32分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
「レトロ廃車計画」は当初の発表から変更されて。そう、「引き取り手がなければ解体」といわれていた120号車も仏生山に残る予定に変更され。最近、高松を訪れる機会がないのだが、SNS上の写真などを見ると、300号といっしょに仏生山車両所構内の牽引車として活躍しているみたい。
いまの黄色や緑色の電車たちは2両編成で初めてシステムとして完結しており、検査のために1両ずつに切り離せば自走できないわけで。だから、検査の途中で移動する必要が生じたときは他の電車の力を借りる必要があり。そのときに1両で完結する構造の旧型電車というのは便利、そんな役割で吊り掛け電車たちは残されているのだが...
そう、120号が仏生山に残ることになれば...
その去就を(ひとり勝手に)心配してしまうのが「デカ形」なのである。この超個性的な電動貨車、長らく仏生山構内での牽引車として“仏生山のヌシ”とも言える立場で...う~ん、心配である。
【2021年11月2日15時33分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
東工場前の留置車両のラインナップは、1時間前と少し変わっており、京急車3本が並んでいた。
でも、<変態鉄>の気持ちは、レトロ電車の方へ。
【2021年11月2日15時35分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
急ぎ、構内踏切を渡って上り側へ。
黄色い琴平線電車と緑色の長尾線電車に囲まれて、レトロ電車たちが佇んでいるこの光景は2000年台に入ってから長らく続いてきた仏生山の日常風景だったはず。
レトロ電車たちが“現役”として過ごす最後の夜、こちら側に来ていたのは翌日の最終運行に備えての洗車作業だったみたい。大型の洗車機があるわけでは無く、ブラシでゴシゴシと磨かれていくレトロ電車。
と、いきなり、そのレトロ電車が動き出して。
【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
仏生山駅はちょっと変わった構造で。
仏生山車両所は線路を挟み込むように駅の東西に分かれており。下りホームの先端に駅舎があって、上りホームは、そこから構内踏切で。
でも、構内踏切を渡った先で西側の工場へと続く線路をもう一度、横断する必要があって。駅舎から構内踏切を2回渡らないとホームに行けない形になっている。
ちょうど、上りホーム後ろの構内踏切ヨコでカメラを構えていたので。
夕陽を浴びる300号車の勇姿を正面から。
【2021年11月2日15時38分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
とはいえ、もちろん出庫する訳ではなく。
何のための移動だろうかと思えば...
【2021年11月2日15時39分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
300号車の洗車が終わったのだろうか、次は120号車が水浴びの時間。
そんなシーンに何枚も何枚もシャッターを切り続けた<変態鉄>だった。
さぁ、次の琴電琴平ゆきは15:47発、次の日のレトロ電車の、本当に最後の運転、その20分後に追いかけるスジである。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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