おかげさまで200記事
こんな時期に...ではあっても、おかげさまで、この記事をもって
通算200記事に到達いたします。
外出すること自体が憚られるような雰囲気のいま、<鉄>ブログとしても
記事の内容に困ることばかりですが、何とか続けてくることができました。
相変わらず、「毎日更新」だけを取り柄に続けておりますので、
もし、それが続けば11月に300記事を迎える予定です。
300番目の記念記事が、<鉄>ブログらしいものが書けることを願っている
次第です。

【2020年6月21日9時37分】 小湊鐵道・五井機関区
ということで、200記事に因んだ写真をいくつか。
何と言っても、最近の拙ブログ、何と言っても、小湊鐵道キハ200形。
初期の車輌は昭和30年代に製造され。長期休車になっていて事実上、廃車に近い
個体もいるものの、一応、14両全車が在籍。冷房化などの改造はあったものの
塗色も車体の雰囲気もそれほど変わること無く、還暦を迎える世代の車輌。
DMH17系エンジンの、あのサウンドが...
置換えの時期も迫っていると思われ、できるだけ撮っておきたい。
近々、撮りに行きたいと思っている。
…… ……
首都圏の路線は、いくつかの例外以外は電化されており、さらに僅かに残る
非電化路線も新型車輌が投入されているので、首都圏にいて、この世代の
キハを撮ることができるのは、やはり、小湊鐵道に限られるわけで。

【2020年5月27日8時08分】 小湊鐵道・五井駅付近(JR線ホームより撮影)
1日も長く走っていて欲しいと願うばかり。
あとは??
あまり、思いつかないのである。
これまでに拙ブログで出てきた中では...
こちら。

【2016年3月2日9時06分】 とさでん交通・はりまや橋電停
とさでん交通の200形電車は、かつての岐阜のモ570形と並んで都電6000形の
コピーと称された電車。
いまも元気に南国の街を走り回っている。
とさでん交通も、<変態鉄>の「撮りに行きたい路線」のリストにずっと
入ったまま、撮りに行く機会のない路線なのである。
小湊鐵道、とさでん交通と言えば、全然脈絡がないようにも見えて...
実は共通点があったのである。

【2016年3月2日11時36分】 とさでん交通伊野線・朝倉電停
このタブレットキャリアが、“いまなお現役”なのである。
まぁ、マニアック路線に走ると、小湊のそれは「タブレットキャリアを使って
スタフと票券の受け渡しをしている」ということになり、とさでん交通の
タブレット式とは異なるのだが...
さらに、とさでん交通のタブレット式は「軌道のタブレット式」、
これは「鉄道のタブレット式」とはシステムが異なり、ほぼ小湊のスタフ式と
結構、近いシステムである...という何とも難しいところ。
そういえば...

【2016年3月2日14時55分】 土讃線・高知駅
とさでん交通を撮りに行くときに乗ったのは、もちろん特急「南風」号。
ディーゼル動車に振り子機構を搭載し、四国山地を越える急カーブと急勾配の
続く土讃線特急の高速化を実現させた立役者が、2000系。
残念ながら「0」が1つ多かった。
四国に行けば、いつでも当たり前に見かけたこの車輌も、後継車に置き換えられ
だんだん活躍の場を狭めつつあるようで。
JR世代の車輌も置換えの時期に来ているいま、<変態鉄>の撮りたい被写体は
どれも「いつまでも、あると思うな...」という段階。
この“コロナ禍”は、気持ちばかり焦ることになってしまって、精神的にも
良くないものなのである。
それでは、最後に...
多くの<鉄>にとってメジャーであろう「200」を。

【2017年11月8日15時29分】 さいたま市大宮区・鉄道博物館
“ひかりは北へ”、東北上越新幹線の開業時に投入されたのが200系だった。
とはいえ...

【2000年頃】 上越新幹線・新潟駅
当たり前過ぎて、あまり撮っていなかった...というのは毎度のこと。
…… ……
そんなわけで、おかげさまで、こちらのブログでも200記事に達したわけで。
趣味活動にあてられる時間がとれないいま、ブログもほぼ放置状態ではあるものの
どうか、これからも、長くお付き合いいただければ幸いです。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。

にほんブログ村
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外出すること自体が憚られるような雰囲気のいま、<鉄>ブログとしても
記事の内容に困ることばかりですが、何とか続けてくることができました。
相変わらず、「毎日更新」だけを取り柄に続けておりますので、
もし、それが続けば11月に300記事を迎える予定です。
300番目の記念記事が、<鉄>ブログらしいものが書けることを願っている
次第です。
【2020年6月21日9時37分】 小湊鐵道・五井機関区
ということで、200記事に因んだ写真をいくつか。
何と言っても、最近の拙ブログ、何と言っても、小湊鐵道キハ200形。
初期の車輌は昭和30年代に製造され。長期休車になっていて事実上、廃車に近い
個体もいるものの、一応、14両全車が在籍。冷房化などの改造はあったものの
塗色も車体の雰囲気もそれほど変わること無く、還暦を迎える世代の車輌。
DMH17系エンジンの、あのサウンドが...
置換えの時期も迫っていると思われ、できるだけ撮っておきたい。
近々、撮りに行きたいと思っている。
…… ……
首都圏の路線は、いくつかの例外以外は電化されており、さらに僅かに残る
非電化路線も新型車輌が投入されているので、首都圏にいて、この世代の
キハを撮ることができるのは、やはり、小湊鐵道に限られるわけで。
【2020年5月27日8時08分】 小湊鐵道・五井駅付近(JR線ホームより撮影)
1日も長く走っていて欲しいと願うばかり。
あとは??
あまり、思いつかないのである。
これまでに拙ブログで出てきた中では...
こちら。
【2016年3月2日9時06分】 とさでん交通・はりまや橋電停
とさでん交通の200形電車は、かつての岐阜のモ570形と並んで都電6000形の
コピーと称された電車。
いまも元気に南国の街を走り回っている。
とさでん交通も、<変態鉄>の「撮りに行きたい路線」のリストにずっと
入ったまま、撮りに行く機会のない路線なのである。
小湊鐵道、とさでん交通と言えば、全然脈絡がないようにも見えて...
実は共通点があったのである。
【2016年3月2日11時36分】 とさでん交通伊野線・朝倉電停
このタブレットキャリアが、“いまなお現役”なのである。
まぁ、マニアック路線に走ると、小湊のそれは「タブレットキャリアを使って
スタフと票券の受け渡しをしている」ということになり、とさでん交通の
タブレット式とは異なるのだが...
さらに、とさでん交通のタブレット式は「軌道のタブレット式」、
これは「鉄道のタブレット式」とはシステムが異なり、ほぼ小湊のスタフ式と
結構、近いシステムである...という何とも難しいところ。
そういえば...
【2016年3月2日14時55分】 土讃線・高知駅
とさでん交通を撮りに行くときに乗ったのは、もちろん特急「南風」号。
ディーゼル動車に振り子機構を搭載し、四国山地を越える急カーブと急勾配の
続く土讃線特急の高速化を実現させた立役者が、2000系。
残念ながら「0」が1つ多かった。
四国に行けば、いつでも当たり前に見かけたこの車輌も、後継車に置き換えられ
だんだん活躍の場を狭めつつあるようで。
JR世代の車輌も置換えの時期に来ているいま、<変態鉄>の撮りたい被写体は
どれも「いつまでも、あると思うな...」という段階。
この“コロナ禍”は、気持ちばかり焦ることになってしまって、精神的にも
良くないものなのである。
それでは、最後に...
多くの<鉄>にとってメジャーであろう「200」を。
【2017年11月8日15時29分】 さいたま市大宮区・鉄道博物館
“ひかりは北へ”、東北上越新幹線の開業時に投入されたのが200系だった。
とはいえ...

【2000年頃】 上越新幹線・新潟駅
当たり前過ぎて、あまり撮っていなかった...というのは毎度のこと。
…… ……
そんなわけで、おかげさまで、こちらのブログでも200記事に達したわけで。
趣味活動にあてられる時間がとれないいま、ブログもほぼ放置状態ではあるものの
どうか、これからも、長くお付き合いいただければ幸いです。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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この記事へのコメント
これからも楽しいく読ませてもらいます(^o^)
hideta-oさん
ありがとうございます。
ひきつづき、頑張っていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。