秋の北東北「鉄印帳」の旅(11)阿仁合駅

日本列島の形から考えても、国鉄のローカル線というのは、既に幹線のルート上にある2つの駅を、山を越えて結ぶ...というところが大半。 その途中に大きな街があれば、まず、片方の端からそこまでの区間が開通し。 たいていは、両端から着手され、中間部の山を越える区間が最後まで残ってしまいがちで。そう、山越えになるので土木技術の面からも一番の難…

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