秋の北東北「鉄印帳」の旅(20)陽射しの戻った釜石駅で

早いもので、いすみ鉄道のキハ28 2346号車が現役を退いて1年が経過して。 いまも国吉駅構内に留置されたままだが、このキハの「保存会」の発足が発表されており。実は8月の撮影会の折に、近々動きがあるかも...というような話は伺っており。あの、クレーンでの方転作業も、その流れの中でのことだったようで。 【2023年8月24日1…

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秋の北東北「鉄印帳」の旅(19)恋し浜駅

三陸鉄道の「鉄印」は、宮古駅。まぁ、非常に大雑把にいえば盛(大船渡市)は岩手県の南東部にあたり、釜石はその北、そして、もっと北に盛岡、そして、その東に宮古。この日、<変態鉄>はわざわざ釜石までやってきて、そこから宮古に向かわずに南下、さらに、折り返して北上して宮古を目指す...という、「鉄印」という“目的”に対して、何ともムダの多いプラ…

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秋の北東北「鉄印帳」の旅(18)「三陸元気!GoGo号」

やはり、一度、目にすると気になってしまうもので。 黒いホキ車の長編成を紺色のディーゼル機関車が牽く...、車体のフォルムの関係もあるかもしれないが、自分には目の前に居たDD5652号機が、JRのディーゼル機関車の“ボス”的な存在だった、DD51形機よりも一回り大きいような感じがして。 あと、前面窓が“タレ目”がちで、何だか関東鉄道の…

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