年の瀬の広島と倉敷へ(46)朝のキハを駅撮りで。

移動距離が長くなるのが<鉄>活動の常。その中でも、自分のような<徒歩鉄>の場合、1日で歩く距離は10 kmを軽く越えることも少なくなく。だから、腰痛とか膝痛とか、そういったことは直接的に影響する。それに比べたら、歯が痛いのはマシだ...とはいえ、全く収まる気配もなく、 「歯が痛い」というのは非常に辛いものがあった。この記事を書くのにあ…

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年の瀬の広島と倉敷へ(45)思わぬ事態に...

この晩のことは、忘れられない。撮影に行くと早朝から夕方まで歩き回る。疲れるので自然と早めに寝入ってしまう。22時には就寝していることが多いのである。 でも、この晩だけは... もちろん、さまざまなホテルに泊まっていると寝付けないときだってある。「インバウンド需要」に沸いていた頃は、なぜか零時過ぎ、深夜帯になって廊下で騒々しくする…

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年の瀬の広島と倉敷へ(44)キハのお披露目走行は...

自分が訪れるようになる、かなり前に水島本線は半分近くの区間が高架化されており。地平を走る、つまり、沿線で撮るチャンスがあるのは、倉敷市-球場前、福井-浦田と、終点の三菱自工前駅前後のわずかな区間に限られてしまう。このうち、2つは線路がほぼ東西方向、福井-浦田は南北方向。いずれにせよ、上り方(倉敷市側)に連結されるキハ37 103号車を順…

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