年の瀬の広島と倉敷へ(10)クリスマス電車

本当は古い小型4輪単車の置換えが急務だった...のが理由だろうが、70年代以降、廃止された各地の路面電車を譲受し、ほぼそのままの姿でデビューさせた広島電鉄、先日の記事で古い1日乗車券をご紹介したが、そこにも書かれていたとおり「動く博物館」と呼ばれるまでになったのだった。 そこから、海外の電車も導入すれば...という流れになったようで、…

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年の瀬の広島と倉敷へ(9)宇品二丁目 <後編>

日付変わって、一昨日、16日は夕方から転た寝してしまって、夕食は遅くなったのだった。23時過ぎ、夕食を準備して食べ始めたところで... カタカタという揺れの後に大きなのが来て。不安定な中、手を伸ばしてTVのリモコン。こういうときこそ、渋谷にある某公共放送なのである。画面には東北地方の地図と「緊急地震速報」の文字、揺れている途中に新たな…

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年の瀬の広島と倉敷へ(8)宇品二丁目 <前編>

自分が初めて、Canon の一眼カメラ“EOSシリーズ”を手にしたのは1990年。経緯あって、いただいたまま自宅で誰も使うこと無く放置されていた、EOS 750QDという機種と、それについていた35-70 mmという標準ズーム。 以来、30年以上にわたって。その間にいろいろ撮った訳だが、撮影記録をロクに付けない怠惰で飽き性な性格、撮っ…

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