2021/10 倉敷へ、鳥取へ(19)吉ヶ原の保存車たち <中編>

瀬戸内海に面した片上から和気で山陽本線と交差し、そのまま吉井川に沿うように北上、この柵原に至る路線だったのが同和鉱業片上鉄道線、その吉ヶ原駅構内だけであっても線路が残され、いまも鉄道が“生きている”のが、ここの最大の特徴。 個性派や文化財級の車両が、いまも動態で保存されており。 残念ながら展示運転は、コロナ禍以降、中断されてしま…

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