ゆく河の流れは絶えずして...(最近の<変態鉄>)

  ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 鴨長明の「方丈記」の出だしである。 教養とか知性などというものとは無縁の自分、知性の代わりに“痴性”だったら溢れ出ているが...。 だから、このコトバを勝手に、世の中というのは、ある種の“不可逆性”のようなものをもって時間とともに進んでいく...というイメージで捉えて…

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